西川史子、入院中に愛犬が急死していたことを報告「私の身代わりになって......」の画像
西川史子

 医師でタレントの西川史子(50)が3日までにインスタグラムを更新。入院中に愛犬のトイプードル・しーちゃんが急死していたことを報告した。

 西川は昨年8月17日に右脳内出血のため入院し、同12月16日に退院を報告。この日の投稿では「いつも愛犬の写真をUPしていたのに、全くしなくなって、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、トイプードルのしーちゃんが、私の入院中に預けていた実家で急死してしまいました」と明かし、「私が倒れてから、1週間後だったので、私の身代わりになってくれたとしか思えなくて、申し訳なく、亡くなるときにそばにいて抱いてあげられなかったことに深い後悔しかありません」と、自身の入院直後に亡くなったしーちゃんへの思いをつづった。

 その上で「このパネルは、いつもいく、近所のシャンプーしてもらうお店のスタッフさんから頂きました」と、しーちゃんの写真が入ったパネルを公開。「公言する必要などないのですが、前に進むために、区切りをつけたく思いました。あんなに可愛くて可愛くてたまらなかったので…」としーちゃんの死を報告した理由を明かし、「去年は本当に人生最悪でしたが、しーちゃんの分までママは元気になりますと毎日祈ってます」と締めくくった。

 西川の報告に、ファンからは「きっと西川先生のことをお空の上から見守ってくれていますね」「どうかもうひと踏ん張りして乗り越えて下さいね」「申し訳ないだなんて思わないでください しーちゃんは、いっぱい愛してくれた西川先生のために心から恩返しがしたかったのだと思います」「今は本当にお辛いかと思いますが、きっときっとそれでも、良いことこれから必ずあります!」「しーちゃんの分も幸せに生きてください」と励ましのコメントが寄せられている。

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