■話題には出るが顔は一切出てこない滝沢秀明
「今回の放送では滝沢の好物が“サラダせんべい”であることは、国分太一（４７）らも知らず、“知らなかった！”と驚いていました。
滝沢の好物については１８年２月に『ＴＯＫＩＯカケル』に出演した際に“これは調味料じゃない！メインディッシュだ！青のり！”と言いながらＴＯＫＩＯがドン引きする勢いで大量の青のりをソーセージにまぶして食べていたこともあるので、おそらく青のり風味のせんべいは大好きなんでしょうね（笑）」（専門誌記者）
このように、滝沢社長の意外な一面が明らかになったのだが、同番組の演出について、気になる部分もあったという。
「過去に滝沢社長は『ＴＯＫＩＯカケル』に出たことがあるのに映像が出ることはなく、それどころか、写真や似顔絵も一切登場しなかったんですよね。山田が松嶋と満島の話をした際は、両者の画像が出てきただけに、よけいに気になりました。
同じく“裏方に転身する”としてＴＯＫＩＯを脱退して芸能界を引退した長瀬智也（４３）の映像は、ふつうに再利用されてるんですが、滝沢氏は画像さえも頑としてＮＧ。そこには強い意志を持って一線を退いたんだ、という滝沢社長の覚悟が見えますよね」（前同）
