■隙を見て相方の楽屋へ…
大倉は、交際当初の思い出について、最初は周囲に交際を明かしておらず、「コソコソ隠しながらつきあってて」「一緒にディズニーランド行くってなったときとか、お互いもう素の状態で行って、ディズニーの入り口のお店で“今日はどんな帽子にする？ どんなサングラスにする？”みたいな」「そこからもうむちゃくちゃ楽しいんですよ」と、その場で身バレを防ぐ変装を決めるのが楽しみだったと告白。
また「たまたま一緒のイベントとか仕事があったときに、つきあってるのは僕らしか知らない。お客さんもスタッフさんもみんな知らんけど」「みんなでワーッてしてるけど、隙を見て相方の楽屋に行って“今日頑張ろなぁ”みたいな」と、隠れてイチャイチャしていたとうれしそうに語った。
これを聞いた千鳥の大悟（４１）は、「ちゃんと仕事できたかなぁ!? その日！」とツッコミ。しかし、大倉は意に介せず、「そういうのってむちゃくちゃ楽しいですよね」とニコニコしていた。
次々にみちょぱとの交際エピソードを語る大倉に、モヤモヤする視聴者もいたようでネットには「みちょぱの話しか使われてなかったな」「相変わらず相方の話ばかり」「みちょぱの彼氏ってだけの話で、実力で出してもらってないよな」となど、厳しい声も上がっていた。
今やバラエティに欠かせない存在で、お茶の間でも人気者のみちょぱに比べると、大倉の知名度はかなり低いことは間違いない。交際発覚当時、週刊誌では「みちょぱのヒモ」と書かれることもあり、みちょぱは『サンデー・ジャポン』（ＴＢＳ系）に出演した際「“ヒモ男だ”みたいな感じでめちゃくちゃ勘違いされている。そういうのは一番キライなタイプなんで、そこだけ勘違いしないであげてほしい」と猛反論し、あくまでお互いに自立しあった関係であると主張していた。
今回大倉は、みちょぱと２０２１年から同棲を始めたことも明かし、正月は実家でともに過ごしたことも告白。将来的には結婚も視野に入れていると明言していた。最近はテレビ出演も増えてきた大倉、“バラエティの女王”みちょぱの未来の夫としてこれからが正念場になりそうだ。
