■松本潤が語った、嵐の活動再開に「確約はない」
２０１９年１０月の『女性自身』（光文社）によると、『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』出演にあたって、櫻井は毎回のようにしっかりと勉強してから現場に来ているとされ、スタッフからの信頼も抜群。毎日、新聞全紙とスポーツ紙、ネットのニュースにまで目を通す念の入れようだという。
櫻井は過去に「分かりやすく、気になるニュースを取り上げていきたい」「嵐とは違う責任感があります」と、キャスター業への意気込みも語っていた。
「日テレの選挙特番も、毎回のように有働さんと櫻井さんのコンビですからね。キャスターとしてのキャリアは十分でしょう。局の看板を張ってきた桝太一アナウンサー（４０）が３月いっぱいで退職するといった事情もあり、日テレサイドとしては、できればすぐにでも櫻井さんを看板に据えたいはず。
ただ、他の仕事との兼ね合いも考えると、すぐにすべての曜日で『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』に出てもらうというのは難しいでしょう。また、それが実現したときには、嵐としての活動もままならなくなるでしょうからね」（前出の制作会社関係者）
２０２０年末をもって活動休止に入った国民的グループ・嵐。多くのファンが活動再開を待望している中、１月１４日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（ＴＢＳ系）に出演した松本潤（３８）がグループの活動休止について言及し、大きな反響を呼んだ。
ＭＣの中居正広（４９）から「活動休止ということは再開ということもある？」と質問された松本は「うん。可能性としては」と返答。続けて、「いつということは明言していないので、できる環境が整ったらする。でも、ちょっとドライな言い方かもしれないですけども、確約はないという状態ですかね」と語った。
