2月2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMPの山田涼介(28)が知られざるプライベートについて語った。番組では山田の休日のスケジュールが紹介されたが、1日に10時間近くもの時間をゲームに費やしていることが判明。
ゲーム好きで365日、毎日必ずゲームの時間を確保しているという山田に、TOKIOの松岡昌宏(45)が「アイドルの生活とは思えないよね。ジムとかないの? 合間に」と驚くと、山田は「GYMっていう、僕はアルファベット3文字が一番嫌いです。苦手なんですよ」と運動は嫌いとキッパリ。
さらにゲーム中には食事すらせず、お菓子ばかり食べているという山田の暮らしぶりに、松岡は「お菓子食べながら、ずっとゲームしてるの?」とあきれていた。
今回、山田主演映画『大怪獣のあとしまつ』で共演している土屋太鳳(27)がMCアシスタントとして出演していたが、山田と土屋の恋愛傾向を探るため「戦闘系ゲームを一緒にプレイしているとき、彼氏が私のことを全然守ってくれず、“守ってよ”と言うと、“ゲームだから”と言い返され、ケンカになりました。これってどっちが悪いですか?」と、国分太一(47)が質問。これに対し、山田は「彼女が悪い」と答え、土屋は「彼氏が悪い」と回答した。
山田は「戦闘系ゲームを一緒にやってて“守ってよ”っていう考えがまず違う」とバッサリ。山田は「“守ってよ”と言うのであれば、まず同じレベルに上がってから一緒にプレイしないと、と思いますよね」「ゲームは遊びじゃないから」との持論を展開。
これに対し土屋は「私は同じチームってことなら守ってほしいかなって思って。やっぱそういうところに人間性が出るのではないかな」「女性を守るのは男性の仕事というか」「求めてしまう部分じゃないですか」と反論したが、山田は「それは現実世界だけでいいのかなと僕は思いますけどね」と一刀両断。山田は「基本的に僕は絶対に嫌ですね。邪魔をしてほしくないです」と切り捨て、城島茂(51)を失笑させた。