土屋太鳳の悲しすぎる「結婚遍歴」!松下洸平とのフジテレビ4月クールドラマ『やんごとなき一族』では幸せになれるかの画像
松下洸平と土屋太鳳(※画像は土屋太鳳の公式インスタグラム『taotsuchiya_official』より)

 4月クールからフジテレビの「木曜劇場」では、土屋太鳳(27)主演のドラマ『やんごとなき一族』が放送される。

 土屋はこれまでフジテレビの単発ドラマには出演歴があるが、連ドラは今回が初出演かつ初主演。土屋の夫を演じるのが、ブレイク真っ最中の松下洸平(34)であることなどが注目されているが、土屋のファンの間ではある「懸念の声」が広がっているという。

「果たして、今回のドラマで土屋さんは幸せになれるのか……。実は彼女が“妻”を演じる作品は、なぜか素直に“幸せな夫婦”をやらせてもらえないことが多いんですよね。

 今回の『やんごとなき一族』も、《庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公が、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄(ほんろう)されながらも、夫とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”。》と紹介されていますが、どうなることやら……」(女性誌記者)

 たとえば、土屋の出世作の1つである14年放送のNHK連続テレビ小説花子とアン』でも、土屋は不幸だった。土屋が演じたのは、主人公(吉高由里子)の末妹の“もも”という女性だった。

「最終的には、再婚してそれなりの幸せを掴めたんですが、その前が酷かった。父が勧める北海道で事業を開拓する森田(名前のみ登場)の元に嫁いだ結果、夫に先立たれて義理の家族から過酷な労働をさせられたり、馬小屋で寝泊まりさせられたり、ムゴい仕打ちを受けて耐え切れず、北海道から逃亡する、というドラマが描かれました」(前同)

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