女優の篠原涼子(48)が2月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演し、元夫で俳優の市村正親(73)や2人の子どもたちとの交流について赤裸々に語った。
篠原と市村は2021年7月に離婚を発表。長男と次男の親権を当時72歳の市村が持つことが明らかになり波紋を広げたことも記憶に新しい。
番組では篠原の「休日ルーティン」が紹介され、「息子のピアノレッスンに同行」や「息子と昼食」、「息子と買い物」といったスケジュールが組み込まれていた。
これにTOKIOの国分太一(47)が「お子さんは、お父さんのところと行ったり来たりしてる?」と質問すると、篠原は「行ったり来たりっていうか、私が行ってます」とコメント。
また、休日には市村と子どもたちの食事の準備を篠原がしているといい、「(子どもたちは)生姜焼きが好きだったりオムライスが好きだったりする」と明かし、さらに「旦那さんは違うものを食べたりするので、お刺身だったり焼き魚だったり」と語った。
これに国分が「じゃあ2つ作る感じですか?」と質問すると、篠原は「主人は自分でなんでも作れる人なんで」と明かす場面があった。