「テレビ復帰」のアンジャッシュ渡部建に「まともになるのを見たいんじゃない」「見返してやりたいほど面白い」言いたい放題!おぎやはぎが「最強コメンテーター」になった理由の画像
おぎやはぎ、渡部建(アンジャッシュ)

 2月15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、20年6月の不祥事から1年8か月ぶりにテレビ復帰を果たしたアンジャッシュ渡部建(49)。2月16日の深夜に放送されたラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)では、おぎやはぎが渡部の復帰について痛烈なコメントを披露した。

『白黒アンジャッシュ』は千葉県ローカルの番組で、小木博明(50)はケーブルテレビで視聴し、矢作兼(50)は「次の日に『バイキング』で取り上げるってことで、スタッフが(映像を)用意しといてくれて」ということだった。

 15日は北京オリンピックのフィギュアスケートの生中継も放送されていたものの、小木は泣く泣くリアルタイムで『白黒アンジャッシュ』を視聴したそうだ。

「おぎやはぎは、渡部と同じ事務所の後輩で、若いころは3人でよく遊んでいただけに、ずっと前から渡部について言及し続けていました。渡部の騒動後は明石家さんま(66)が『白黒アンジャッシュ』に出演したのを筆頭に、児嶋一哉(49)を助けるべく、多くの芸人がゲスト出演してくれた件についても、おぎやはぎの場合は“あれは渡部さんのためだった”と主張しています」(女性誌記者)

 小木によると、

「俺さ、まったく逆でさ。俺、児嶋さんはもちろん仲良いし、児嶋さんも大事だよ。

 だけど、俺は渡部さんにお世話になったから、“渡部さんがああなってった以上、渡部さんの代わりに出ようか”っていう俺は、そっち側なのよ」「それでついでに児嶋さんを救うっていうか」

 というのが本意だったという。

 そのため、今回の「渡部復帰回」について報告された際にも、番組に自分が「出る」と言ったという。ところが、それを聞いた児嶋に、苦虫を噛み潰したような顔で「邪魔になるから」「いや、小木さんいらない。ごめん、いらない」と言われてしまったという。

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