芸人のおぎやはぎが、自身の冠ラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』（ＴＢＳ）の２月１７日放送回で、不倫騒動で芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建（４９）の活動再開について言及をした。
「渡部さんは、２０２０年６月１１日発売の『週刊文春』（文藝春秋）で、“多目的トイレに女性を連れ込んで不倫をした”という報道をされ、芸能活動を自粛。それから約１年８カ月を経て、２２年２月５日、所属する芸能事務所『人力舎』のホームページ上で活動再開を発表しました」（芸能誌記者）
活動再開後、渡部の最初の仕事になったのが、アンジャッシュの冠番組『白黒アンジャッシュ』（千葉テレビ）への出演だ。
「２月１５日に放送された『白黒アンジャッシュ』で、渡部さんは紺色のスーツとネクタイ姿で登場。涙ながらに謝罪の言葉を述べました。これに対し、相方の児嶋一哉（４９）さんは、“やっぱり調子に乗っていた。偉そうにしているな、態度でかいなとか…『なんでそんなことを言うんだろうか』と相方として注意できなかったし、責任を感じている。これからは気づいたら言うし、触れていくからなっていう話は散々している”と、語気を強める場面があったりと、終始、渡部さんの不倫騒動への謝罪に徹していた放送内容でした」（前同）
『白黒』の“渡部復帰”放送回があった２日後の２月１７日、おぎやはぎの２人はこの一連の流れに対する考えを『メガネびいき』で語っている。
