嵐の二宮和也(38)が2月20日放送のラジオ番組『BAYSTORM』(bayfm)で中学時代の思い出やJK語について話し、ファンを中心に話題を呼んでいる。
この日の放送ではリスナーのメッセージから“タメ口”や“タメ語”の話題に。
二宮は「ずーっと消えないのはJK語ですよ。僕らが生きてる中でできた言葉じゃないですか。コギャルの人たちがしゃべって、最初に火がついたのって」と切り出し、「それこそルーズソックスとかミニスカートとかアムラーとかね。いろんな現象が起きたじゃないですか。ちょっとしてヤマンバとかね」と続けた。
これに番組スタッフが「怖かったな、あれ」と相槌を打つと、二宮は「中学生のとき普通に電車とかで移動してるからさ。渋谷とか原宿とかさ、仕事で行くわけじゃん。そのときさ、渋谷の路地から出てくるヤマンバとか激コワだからね、夜とか」と振り返った。
そして、「近づいてくるヤマンバはまだ耐性があるのよ。急に路地から出てくるヤマンバとかは、怖いもん。謎のテンションだし」とコメント。
また、「いい時代でしたけどね、とてつもないと思ったけど。今思うと“そんな時代もあったよね”で語られるけど。JK語だけはいまだに解決できない言語ですよ」とし、「いろいろ増えてるじゃないですか。で、いろいろ廃れてくじゃないですか」と話した。
続けて、「残ったのもあるだろうし、もしかしてめちゃくちゃどメジャーなのは使ってる可能性すらあるんだけど。“それJK語ですよ”みたいな。あれいまだにわかんないな、JK語」と持論を展開。
番組スタッフが「無理してわかろうとするのは痛々しい感じになっちゃいますから」と応じると、二宮も「そうなんだよね。38(歳)でJK語使ってたらマジ痛いよね(笑)」と苦笑しつつ、「使い方知りたいけどなぁ」と漏らす場面もあった。