■フワちゃんのファインプレーだった！
武田によると、
「公園に一人で『７２歳、真夏の冒険！』って掛け声でやってますよ」「そうすると、スケボーをやってる若い人が道を開けてくれる。爺さんがスティックボードで来るもんだから怯えるんですよ（笑）」
とのことだった。
「フワちゃんやせいやに改めて名前を出してもらえたのは、武田にとってラッキーだったかもしれません。というのも、武田は『金八先生』のように人格者の役を演じているギャップもあるのか、ここのところ素の人格が悪目立ちして、人気が急落気味なんです」（前出の専門誌記者）
たとえば『ワイドナショー』（フジテレビ系）で武田はコメンテーターを務めているが、発言が炎上することもしばしば。
最近でも２１年１１月１４日放送回でＹｏｕＴｕｂｅで明石家さんま（６６）について「この前、お目にかかったときも本当に若々しかった。ＡＫＢの１人や２人は妊娠させられる」と発言して大炎上してしまった徳光和夫（８０）に対して、
「こんなことは言いますね、年取ると」とし「７０超えますと、性から遠くなりますから、自分が。ですから性をちょっと茶化して発言したくなるんですよ。年を取ると」
とフォローを入れたが、かえって火に油を注ぐ結果に終わってしまったことも記憶に新しい。
「今回にしても、フワちゃんがいなければ大ファンのせいやがモノマネを披露したのに反応が微妙だった、という話だけで終わるところでした。そういう意味でも、意外な一面をアピールしてくれたフワちゃんのトークは、ファインプレーではないでしょうか」（前同）
思わぬところで、「タケテツ」はフワちゃんに助けられたかも！？
