再起のアンジャッシュ、新鉄板ツカミ「スケベさん」「渡部だよ!」に“パクリ疑惑”が浮上!?“渡部建が救済オファーを即拒否”「千原ジュニアにマルC」問題!!の画像
児嶋一哉、渡部建(アンジャッシュ)

 2月15日のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、約1年8か月ぶりに復帰したお笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建(49)。22日には、事務所の後輩のお笑いコンビ、ザ・マミィをゲストに迎え、復帰後2回目の放送が行なわれた。

「復帰後初回放送はひたすら相方の児嶋一哉(49)が渡部を責め、渡部が謝るという、とてもバラエティ番組とは思えないものでしたよね。ですが、2回目からは通常放送になり、後輩で気の置けない関係であるザ・マミィの2人との和やかなやりとりもありました。そしてそこで披露されたのが、アンジャッシュの新たな“ツカミ芸”でした」(テレビ誌ライター)

 児嶋から、これまでと立ち位置を変更してみないかと言われた渡部をそれを承諾。そしてその後、児嶋の鉄板ネタである“名前の言い間違い”もやっていくということになった。

「ですが、そのままやると今の渡部だと生意気に見えるかもしれないとなり、名前言い間違いの流れに、“大嶋さん”、“児嶋だよ”、“お前イジるんじゃねぇよ。スケベさん”、“渡部だよ”とつけ加えていくようにと児嶋は提案しました。それを渡部は、“全然オレはいい”と受け入れて、その後、すぐに実践していましたね。

 1回目は声が小さく勢いのなかった渡部でしたが、2回目には大声で“渡部だよ!”と返し、スタジオの笑いを誘っていました」(前同)

 お通夜のようだった初回放送からはかなり変わって、復帰2回目の『白黒アンジャッシュ』の放送で“再スタート”を印象づけた児嶋と渡部のアンジャッシュだが、お笑いプロ関係者はこう懸念を表するのだ。

「今回、番組で披露した“スケベさん”、“渡部だよ!”は、千原ジュニアさん(47)が以前から語っていた“そのまま”ですよね……」

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