「薬物逮捕」元KAT-TUN田中聖『特攻の拓』「2カ月の謹慎が延期延期で8カ月」「ジャニーズ退所は“円満”だった」赤裸々に語っていた「やらかしの過去」の画像
※画像は田中聖の公式インスタグラム『@tanakakoki_joker』より

 2月24日、元KAT-TUN田中聖(たなか・こうき=36)が覚せい剤取締法違反の容疑で愛知県警に逮捕された。それをさかのぼることおよそ3か月前、21年12月31日に田中がYouTubeチャンネル『街録ch』で話していたことが、改めて話題を呼んでいる、

「前後編で、ジャニーズ事務所に入所した下積み時代の話や、学生時代のエピソードなど、多くを語っていました。田中容疑者に限らず、KAT-TUNはジャニーズでは珍しい“ギラギラ”“ヤンキー”を強くイメージしたグループでしたが、田中は実際に学校でも問題児だったようなんです」(女性誌記者)

 田中は当時『カメレオン』と『特攻の拓』などヤンキー漫画ブームだったことも影響し、中学校2~3年のころから「短ランとかカッコよくね?」と友人と言い合ったり、友人も剃り込みを入れたり眉毛を剃ったりしていた、と回顧。

 そして、高校時代について「迷惑かけましたね」と振り返ったのだが、「謹慎」に関するエピソードが規格外だった。

「田中の場合、自宅謹慎ではなく、“学校謹慎”と呼ばれるものだったといいます。これは、朝早く登校し、下校後も居残りして掃除や勉強などに勤しむ謹慎だったそうですが、問題はその期間。本来は、1回につき2か月なのを、田中の場合は8か月も経験したといいます」(前同)

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