清原果耶主演『ファイトソング』芦田・間宮祥太朗との“神キス回”が絶賛されるもセクゾ・菊池風磨の“二段構えの当て馬展開”に怒りの声「生殺しの延長」の画像
※画像はTBS『ファイトソング』公式ホームページより

 清原果耶(20)主演のドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第7話が2月22日に放送され、清原と間宮祥太朗(28)のキスシーンに称賛の声が寄せられる一方、菊池風磨(26)のたび重なる当て馬展開が切なすぎると、多くの視聴者が胸を痛めているようだ。

 同ドラマは、児童養護施設「あさひ学園」育ちで、空手の日本代表を目指していた木皿花枝(清原果耶)と、一発屋で落ちぶれたミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)、幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)と萩原凛(藤原さくら/26)たちの、不器用な恋と成長の物語。

 第7話は、手術のことを誰にも明かすことができずにいた花枝が、ついに磯部直美(稲森いずみ/49)たち“家族”同然のみんなに告白した。涙ながらに語る花枝を見守った慎吾は、彼女の苦しみとともに「応援するよ、おまえの思い出づくり」と、芦田との期間限定の“恋の取り組み”も受け入れた。

 後日、花枝を心配して芦田が「あさひ学園」を訪ねると、慎吾と凛は芦田を巻き込んで、花枝の部屋で鍋パーティをすることに。楽しい時間を過ごす一方で、芦田は幼なじみ3人の気心知れた雰囲気を羨ましく思う。花江はそんな芦田の横顔を見つめると、「芦田さん、キスしてもいいですか?」と問いかけた。

 驚く芦田に花枝は「します」と宣言して唇を重ねるが、「チュウって音がするわけじゃないんだ」と不思議そうな様子。困惑する芦田に花枝は「ごめんなさい、なんかすいません」と謝り、芦田は「とんでもない、ありがとうございました」と返事。キスの後とは思えないやりとりに、2人は照れ笑いした。

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