■塚地武雅も称賛するコント力

 また、放送前にSNSと地上波で公開された限定コント「5ミニッツ」では、田中が演じているキャラクター“ゲス記者”に挑戦。共演した塚地武雅(50)は「ビックリしました。これ、ずっとやってたんじゃないっていう」「ゲスっぽいこと言うのに、ケンティーはやっぱりセクシーが入ってくるから、見応えがありますね」と絶賛した。

 これを見たセクゾファンはツイッター上で、「キラキラも大好きだけど、コントも意外とできちゃうとこも好き」「ケンティーっておもしれぇんだな。潔く振り切ってていいじゃん。なんかかわいいいな…とか思ってもらえたんじゃないかな。セクシーに隠れてた魅力に気づいた人がいたらいいな」などと称賛。

 また、「ケンティーもSMAP先輩を見て育ったって言ってるぐらいだし、セクゾにコント番組やってほしい!と強く感じたよ。あの振り切ってる菊池風磨もいるんだよ、佐藤勝利くんも最近振り切ったコメディよくやってたし。ぜひお願いします!」と、グループのコントに期待する声もあった。

 ファンの指摘通り、Sexy Zoneでは菊池風磨(26)の一糸まとわぬ吹っ切れた振り切りっぷりが好評だ。佐藤勝利(25)もバラエティで活躍するほか、ドラマでは幽霊になった男子高校生役に挑戦している。ファンの希望通り、冠コント番組が実現すれば、『スマスマ』の伝説を継承できるかもしれない。

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