2月23日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、小松菜奈(26)がクールな見た目からは想像もできない意外な一面を披露した。昨年11月に菅田将暉(29)と結婚したばかりの小松は、今回が『TOKIOカケル』に初出演だが、夫である菅田は何度も出演しており、今年1月5日にも出演し、TOKIOから結婚を祝われたばかり。
オープニングでTOKIOメンバーは「ご結婚おめでとうございます」と小松を祝福し、松岡昌宏(45)も「この番組始まって以来じゃないですか? 新郎新婦にお祝いが言えたのは」と大喜びだった。
その後、小松のプライベートに迫るコーナーで、新婚の小松に国分太一(47)に「料理はされるんですか?」と聞かれた小松は、「結婚して、ちゃんと人に作るってことを」と、結婚を機に菅田のため「夜な夜な作って」いると告白。得意料理は、出汁で仕立てたロールキャベツと、ナスとピーマンの肉詰めだといい、その料理写真も紹介され、おいしそうな出来栄えにTOKIOも歓声を上げた。
そんな小松だが、「自分をだらしないなと思う瞬間」もあるという。アシスタントMCの相席スタート・山崎ケイ(39)が「去年食べたお菓子のゴミがコートのポケットの中に入ってたとか」と話を振られると、小松は「年々予定が立てられなくなった」「賞味期限が切れてるものあったりします」とぶっちゃけ。