現在、芸能界ではサウナが大ブーム。2021年には原田泰造、磯村勇斗、三宅弘城の3人が主演したドラマ『サ道』(テレビ東京)も公開され、サウナ愛好を表明するタレントは日々増加している。
「新語・流行語大賞にサウナ用語の“ととのう”がノミネートされたのを筆頭に、このところサウナ芸能人がブームです。TOKIOの松岡昌宏(45)や広瀬すず(23)、宮川大輔(49)などが有名ですが、実は小学生のころからサウナ愛を表明している年季の入ったタレントがいるんです」(専門誌記者)
それは、元モーニング娘。でタレントの加護亜依(34)。
2月18日にはインスタグラムを更新。水着姿で座禅を組み、気持ちよさそうにサウナを楽しむ様子を投稿している。
ブログで加護は、07年ごろにアメリカのロサンゼルスに住んでいた時期には「ロシアサウナに良く行っていました! ヴェーニクっていう枝葉を身体に軽く叩いてマッサージするのがあったんですがそれが好きでよく通っていたほど」と話しており、自身のYouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』でも、21年4月と11月に『加護亜依のサ活。』という動画を投稿している。
「加護とサウナといえば、今年1月21日に同じくサウナ好きのオリエンタルラジオ・藤森慎吾(38)のYouTubeチャンネルでコラボし、『加護ちゃんの爆弾ゴシップに藤森慎吾が冷や汗!【サウナトーク】』と題して“裸の付き合い”をしたのが話題となりました」(前同)
もともと素人時代から「モー娘。の加護ちゃん」の大ファンだった藤森だが、サウナに入る前のオープニングトークの時点で「恵比寿の暗~いお店」で一度会ったことがある、という思い出話で非常に盛り上がっていた。
「サウナに入ってからは2人でベンチに腰掛けて今回の舞台である床が岩盤浴になっている特殊なサウナの入り心地や、幼少期のサウナの思い出、モー娘。時代にホテルに泊まったらシャワーを熱湯にしてカーテンを締めて疑似サウナを作った話などで盛り上がっていたんですが、ここでサウナとタレントについての裏話が飛び出しました」(前同)