元雨上がり決死隊の宮迫博之（５１）がプロデュースする東京・渋谷の焼肉店「牛宮城」が、３月１日に満を持してオープンした。
それに合わせて多くのメディアも宮迫のインタビュー記事を掲載。さらに、宮迫は２月２８日放送の朝の情報番組『朝生ワイド す・またん！』（読売テレビ）にも出演し、「いろいろお騒がせもしましたけど、今はできることは全部やらせていただいたので、今はワクワクのほうが大きい」と語った。
同日、人気ＹｏｕＴｕｂｅｒのヒカル（３０）は自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新して、牛宮城の抜き打ち試食会の模様を収めた動画をアップ。
当初、共同経営者としてプロジェクトに参画していたヒカルだが、料理のクオリティの低さに激怒して、プロジェクトから撤退。しかし、今回の抜き打ち試食会を経て、「こんなうまいんだったら自信もって宣伝できる」と思いを新たにし、宣伝部長として再参画することも決まった。
宮迫の元相方の蛍原徹（５４）は２月２４日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）で、出川哲朗（５８）と２人で牛宮城を訪問すると宣言。
３月１日付の『ＯＲＩＣＯＮ ＮＥＷＳ』のインタビューに応じた宮迫は「一昨日くらいに（蛍原から）電話で予約を承りました。気を遣ってくれて、前半は予約いっぱいで忙しいので“落ち着いてから１か月、２か月後でいいよ”ということで。出川さんとのスケジュールを見て来てくれるみたいです」と嬉しそうにコメントした。
また、同日付のＷＥＢサイト『ＥＮＣＯＵＮＴ』では「そんな甘くはないと思っていますけど。ただ店が１年、２年続いて、絶対につぶれるって言ってた人は、動画と関係なく、個人的に謝りに来てくれと。正式にね。ひと言でええから。別に怒ってはないから」とも語った。
「牛宮城のオープンで、あらためて注目を集めている宮迫さんですが、闇営業が報じられ、芸能活動を自粛した当初、ＹｏｕＴｕｂｅを始めた当初とは大きく考え方が変わったのではないでしょうか。
ＹｏｕＴｕｂｅで芸能活動を再開させたのも、相方の蛍原さんの隣に戻るため、テレビに戻るためだと言い続けてきたんですが、今はそれが大きく変わりましたよね」（お笑いプロ関係者）
