３月１日放送の中居正広（４９）と笑福亭鶴瓶（７０）ＭＣのバラエティ番組『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）に、元バレーボール日本代表選手の狩野舞子（３３）が出演。この回で語ったある「本音」が、話題を呼んでいる。
「この回は『仰天医療スペシャル』と題して、医療に関する多くのエピソードＶＴＲが紹介されたんですが、その１つに“外国人女性より背が低いのにコンプレックスを感じ、手術で１０ｃｍ伸ばした日本人”の話があったんです。スタジオトークではそれにちなんで身長の話が出ていたんですが、ウエンツ瑛士（３６）と狩野が背比べをする一幕があったんです」（制作会社関係者）
ウエンツは身長１７０ｃｍなのを気にして、普段は靴底の高い靴を履いていると明かしたのだが、身長１８５ｃｍの狩野と並び立つとその差は歴然。単純な高さだけでなく、「腰の位置もそうだし、肩の位置もそうだし！」と中居も指摘するほど、スタイルが違っていた。
そして狩野は身長差について、「こういう（相手が低い）時しかないです」と切り出し、「仕方ないことじゃないですか。ただ、やっぱり今みたいに画面に映されると、“あっ、すごい差があるんだな”って気付くわけですよ」とコメント。ふだんは身長の近いバレー選手に囲まれているため気にしていないが、
「鏡とかに映ると、そんなに差があるんだってことに気づくんですよ。そうすると、なんかこちらとしても申し訳ないなって思います」
と心境を吐露したのだ。
