■「本当のことは、春馬くんにしかわからない」
３月１日の生配信で、Ｈ氏は三浦さんに関しては連絡先も知らなかったとしたうえで、城田をはじめとするＨ氏周辺の俳優たちとは「親友ではなかった」と語った。また、城田が「代役を春馬に頼まれた」と言っていたことも含め、違和感があるとした。
Ｈ氏のこの発言を受け、視聴者からは「三浦春馬くんの話だけど、なんでみんなＨさんのこと信じてるの？ コレコレや週刊誌みたいになりたくないって言ってたけど証拠ないし、、どっちがほんとか分からないけど春馬くんが１番悲しむの分からないのかな」「春馬くんの人権を冒涜するようなことはやめてほしい。本当のことは、春馬くんにしかわからない」「もう何を言っても春馬くんは帰ってこない」といったコメントが寄せられている。
「それほど親交もなかったＨ氏が、今は天に召されている彼を“三浦さん”とさん付けで呼ばないこと、彼が城田を攻撃したいがために三浦さんの名前を出していそうなことなどへの怒りの声も上がっています。
Ｈ氏に“親友ではなかった”と指摘された城田ですが、三浦さんが亡くなった当日、生放送の歌番組に出演していました。歌っている途中、彼の目には涙がたまり、声も震わせていました。そういったことを三浦さんファンは知っているため、Ｈ氏の発言を一方的に信じてはダメだと言いたくなったのではないでしょうか」（前出の夕刊紙記者）
２０２１年１１月、三浦さんが出演したブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』が今秋再演することが決定。オーディションを経て、三浦さんが熱演したドラァグクイーン・ローラ役を城田が引き継ぐことも明らかになった。
城田は三浦さんが亡くなってから数日後に自身のインスタグラムを更新し、以下のように綴っていた。
＜春馬が成し遂げたかったこと、ミュージカルに懸ける想い、その野望や様々な夢。そして春馬と交わしたいくつもの約束。それらをここで終わらせるわけにはいきません。これからは、春馬の意思を受け継ぎ、春馬の分まで、その“約束”や“夢”を大切に大切に育てながら、いきていきたいと思います＞
「過激な暴露でチャンネル登録者数を増やしているＨ氏ですが、亡くなった三浦さんの話題を、城田の疑惑と一緒に話すことにファンは疑問を呈し、怒りを覚えています。そして、“ＢＴＳに会わせる詐欺犯”という報道もあるＨ氏が、三浦さんの名前を勝手に出して語ること自体が許せない、となっていますね」（前同）
Ｈ氏はこのまま、暴露をし続けるのだろうか――。
