高畑充希主演『ムチャブリ!』志尊淳のムダ使い、キスにハグの“連続キュン展開”にファン悶絶も強引な恋愛展開に「こわい」視聴者ドン引き視聴率も動かずの画像
志尊淳

 高畑充希(30)主演のドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の第8話が3月2日に放送され、志尊淳(27)の振り幅の大きなツンデレ演技が好評も、世帯平均視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と0.3ポイントの微増だった。

 同ドラマは、出世欲ナシ彼氏ナシの30歳OL・高梨雛子(高畑充希)が、ベンチャー企業「リレーション・ゲート」のカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太/36)から、突然、子会社「リレーション・フーズ」の新社長に抜擢されたことから始まる、等身大ヒロインのお仕事エンターテインメント。

 第5話は、大牙涼(志尊淳)から雛子への、突然のキスからスタート。大牙のキスの真意が分からず、雛子は仕事中も上の空になってしまう。そんな中、専務取締役の葛原(坪倉由幸/44)と野上フーズの部長・野上(笠松将/29)が、裏でレストランの妨害に動いていた。

 大牙は葛原と懇意にしていて、いつかは本社に引き上げると言われていた。その結果、無自覚のまま葛原のスパイになってしまい、シェフ特製ソースのレシピを盗まれ、レストランは大打撃を受ける。大牙は初めての挫折に落ち込み、いつもの生意気な態度も消えてしまった。

 雛子は大牙を励ますため、何度も彼の実家を訪れる。それでも牙が抜けたように無気力のため、雛子は「あんたなんて、ただのタコ! タコタコタコ!」と一喝。ようやく雛子の必死の思いが届いたのか、大牙は「仕事の失敗は、仕事で挽回します」と会社に復帰した。

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