■「捨てられないっていうのは本当にない」と断言していた二宮だが……
リスナーからは「手紙と写真は捨てれない二宮くん、好きだなぁ」「物に執着していなくても写真と手紙と嵐周りのものは捨てない二宮くんめちゃくちゃにすき、、、」といったコメントがネットには寄せられている。
また、「捨てられないものの話で１番に嵐の名前が出るにのちゃん、それはもうあなたの人生のほぼ全てだよ」「捨てられないもの、“特に無いなぁ〜”ってノリで話し始めたのに一番に“嵐周りのモノ”ってめちゃくちゃ広範囲でアバウトなバカデカ具体例出てきたの可愛くて泣いちゃった 君の人生のほぼ全てじゃん」といった声も上がっている。
「二宮さんといえば、過去にも“物には執着しない”と語っていました。にもかかわらず、“嵐まわりの物は捨てられない”と明かしたため、ファンも歓喜しているんでしょうね」（女性誌ライター）
２０２１年７月の『ＢＡＹ ＳＴＯＲＭ』でリスナーからの「今まで捨ててきたこだわりがあれば教えてください」というメッセージを紹介した際、二宮は「こだわりなんかないですよ、もう捨てるものだと思ってるから」とキッパリ。
そして、「たとえば、何時間も並んで限定の物を抽選で……とかどんどん狭まって、こだわりが増えてって。それをクリアしたからこそ捨てられないわけじゃん。俺それがないのよ」「Ｔシャツとかもコンビニで買ってるし」と持論を展開。
番組スタッフから「二宮さん、物へのこだわりってたしかに聞いたことないですね」と言われると「ない！」と断言し、「捨てられないっていうのは本当にない」と物に対する執着はまったくないと語ったのだ。
「そんな二宮さんが”嵐まわりの物は捨てらんない”と話したわけですから、大きな変化をしているとも言えそうですよね。嵐の活動が休止して１年２か月が経った今、よりグループの大切さを感じ、愛おしさが高まってきているのかもしれませんね」（前同）
嵐の活動が再開すれば、二宮が捨てられない“嵐まわりの物”もさらに増えていきそうだ。果たして、活動再開はいつになるのだろうか――。
