「ダウンタウンが言ったことにならへんか?」浜田雅功、とんねるずの“素敵なエピソード”横取り発言に共演者から痛烈ツッコミの画像
ダウンタウン

 3月3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、久本雅美(63)、高橋ジョージ(63)、勝俣州和(56)、品川庄司品川祐(49)、武井壮(48)、尾上右近(29)らが目撃した大スターたちの驚きの言動を明かした。

 今回、ダウンタウン松本人志(58)が欠席。松本は新型コロナ感染のため、当番組以外にも『ワイドナショ-』『人志松本の酒のツマミになる話』(ともにフジテレビ系)なども欠席していた。松本が『ダウンタウンDX』を欠席するのは、番組開始から29年の歴史の中で初めてで、浜田雅功(58)は松本の上半身だけの等身大パネルと腕を組んで登場し、スタジオを沸かせた。

 松本の代役を立てなかったことについて浜田は「松本の代わりいうのもね」「みんなで松本やらないとだめですよ」と語り、「(松本は)たぶん、家で見てますよ」とコメント。

 その後、ゲストたちがそれぞれ目撃したスターのすごい場面についてトーク。勝俣は「とんねるずの思いやり伝説」というテーマであるエピソードを明かした。

 とんねるずが若い頃、ゴールデンでレギュラー番組がスタートし、連日朝まで収録をしていたという。当時、スタッフが食べている弁当と自分たちの弁当には差があり、「自分たちのほうが高級でスタッフのがそうじゃなかった」と違和感を覚えたとんねるずの2人は、番組のプロデューサーに「みんな朝まで一緒にやってるんだから、同じものを用意してあげてくれ」と直談判。この要求をテレビ局側が了承したことで、それ以降、芸能人の弁当もスタッフの弁当も同じものになったそうで、勝俣は「今でこそ当たり前じゃないですか。それを初めて言ったのがとんねるずだったんです」と語った。

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