「完璧超人」TBSアナウンサー・安住紳一郎に異常事態!「炎上不可避ミス」「視聴者への不満」連発のウラにMCの『THE TIME』絶不調の「ストレス赤信号」の可能性の画像
安住紳一郎アナウンサー

 3月5日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、同局の安住紳一郎アナウンサー(46)に異常事態が勃発した。

「安住アナは、超一流のアナウンス技術で有名です。たとえば『安住紳一郎と2019年上半期のTBS』で、自分の持ち時間がギリギリまでわからず、しかもADのミスで尺が7秒も余ってしまった際も、一見すると何のトラブルもなかったかのように番組を終えたこともあるように、尺に合わせことについては、ずば抜けたテクニックの持ち主として知られていますが、この日は、信じられない出来事があったんです」(制作会社関係者)

「事件」が起きたのは、同番組でお天気キャスターを担当する新井恵理那アナウンサー(32)と中継がつながった場面だった。スタジオの安住と中継先の新井のやり取りは下記。

安住「新井さん、なんかとげが手に刺さったんですって? 大丈夫ですか?」

新井「バラのとげがまっすぐ刺さってまっすぐ抜けて。痛かったんですけど、血が出ませんでした」

安住「……まっすぐ、刺さ」

 と、安住が「刺さった」と言い切る前に、CM入りしてしまったのだ。いつもの安住アナであれば「……」の間を開けることなく、瞬発的に「まっすぐ刺さった!」という風に尺に収められていたと思われる。

 また、CM明けにエンドクレジットが流れるなか、新井アナが天気予報を順調に終えた後の出来事。

「さて、花粉症の症状もひどくなる方も多いかもしれません」と新井アナがスケッチブックを用いて花粉が飛び交うサインである「花粉光環」を説明したのだが、この後スタジオにカメラが戻ってから、安住アナはビートたけし(75)とのトークを締めることができなかったのだ。

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