■“イケメン雀士”として萩原聖人の後を追う!?

 2021年12月にABEMAなどで放送された『田口淳之介 炎の七番勝負』の最終戦では、田口がプロ麻雀リーグ「Mリーグ」で活躍する多井隆晴プロ(49)ら、Mリーガー3人を相手に優勝を飾ったことも一部で話題を呼んだ。

「芸能界には麻雀好きも多いですからね。俳優の萩原聖人(50)は現役のMリーガーとしても活躍中ですが、田口のプロテスト合格を受けて、“萩原聖人と対戦する日が来るかもね(笑)”、“萩原さんみたいにプロを目指せば良いのにと思って見てました。合格、おめでとうございます”といった声も上がっています」(前出の夕刊紙記者)

 ここでも田口には批判の声以上に応援するコメントが多数寄せられている。

「複数の女性に貢いでもらっていたという田中とは違い、一途な愛を貫いたこと、真面目に再起を図ろうとしているため、声援が多いんでしょうね。

 今後、田口もイケメン芸能人雀士として萩原のような道をたどっていくのかもしれません。すでに田口と萩原には交流があるようですが、Mリーグを舞台に2人が卓を囲む――なんて日も来るかもしれませんね。

 萩原は今季4年目を迎えたMリーグで、これまで結果を全く残せておらず、所属チーム『TEAM RAIDEN/雷電』も今季、レギュラーシーズンでの敗退が決定しています。田口の活躍次第では、一気に萩原の座を脅かすまであるかもしれませんよ」(前同)

 プロ雀士として結果を残すことができれば、再び田口の雄姿を地上波番組で見られる日も来るのかもしれない――。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4