■『バィバィDuバィ』誕生秘話に松本潤は「ウソだって言ってほしい……」
リスナーからは「バイバイDuバイ 本当にインパクトのある曲だわ」「ニノさんも言ってたけどみんな好きな歌だよねDuバイ」「“バイバィDuバイは先代(ヒロム)が生み出したモンスター” 勝利くん名言すぎてわらうw」といったコメントがネットには寄せられている。
「2013年10月リリースの『バィバィDuバィ』ですが、ここにきてあらためて注目を集めてきていますよね。その誕生秘話もたびたび話題になります」(女性誌ライター)
2020年7月放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)では、ジャニーズの名曲やコンサート演出、そしてお家芸とも言われる「トンチキソング」を特集。
トンチキソングとは「かっこいいけどタイトルや歌詞がぶっ飛んだ曲」といったもので、最初から笑いを狙いにいっている「コミックソング」とは一線を画す。
『関ジャム 完全燃SHOW』でミュージシャンのヒャダイン(41)は少年隊やKis-My-Ft2の楽曲などを挙げる中、「やっぱり鉄板はSexy Zone!」と、セクゾの『Sexy Summerに雪が降る』と『バィバィDuバィ』をピックアップ。
『バィバィDuバィ』について、佐藤の「この曲を作ったのは、ジャニーさんがドバイに行きたかったからと本人から聞いた」というコメントを紹介。
テレビでドバイ特集を見てドバイ欲が高まったジャニー氏が、楽曲の打ち合わせの際にもそれが抜けなかったことから生まれたもので、実際にMV撮影をドバイで行なう予定だったが、ジャニー氏は「暑いから」という理由で欠席。そのため、「~See you again~」がタイトルに入っていると、誕生秘話が明かされた。
これにMCの関ジャニ∞・村上信五(40)は「ジャニーさんやったら絶対ありえる」と納得した様子だったが、ゲストの松本潤(38)は「ウソだって言ってほしい……」とコメントしていた。