３月１２日放送の『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのブンブブーン』（フジテレビ系）で、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのガチファンを公言するぺこぱのシュウペイ（３４）が番組に２度目の出演をはたした。前回２０２０年に出演した際はリモート共演だったが、シュウペイは喜びのあまり大号泣していた。
今回、シュウペイは「僕が図書委員代表」「ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのファンのこと図書委員っていうんですよ」とオープニングからフルスロットル。いつかぺこぱが冠番組を持ったとき、２人にゲスト出演してもらうのが夢だという語り、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの２人とやりたい持ち込み企画を行った。
一発勝負でのけん玉や卓球のラリーに挑戦するが、ことごとく堂本光一（４３）のミスで失敗。一発勝負といいながら、何度も挑戦したが、最終的に光一のポンコツぶりが露呈。松陰寺太勇（３８）は「光一さんはそういうところあるんだなっていう」と苦笑い、大ファンのシュウペイも「ちょっと意外でしたね」と言うと、光一は「いやぁ、落ち込むねぇ」と肩を落としていた。
番組後半、シュウペイが「何をしているときが今幸せですか」と質問。唐突な質問に苦笑しつつも、光一は「月並みな回答になっちゃうかもしれないですけど、この仕事が幸せだから続けてる」「たとえば舞台とかだったら全然うまくいかないけど、でもなんか稽古を重ねていって、いつの間にかなんとなくできるようになってきたなぁとか」「自分を発見していく瞬間」と答えた。
一方、堂本剛（４２）は「すごいシンプルやけど、なんか歌ってるときとかもあるし、あとはもっとシンプルで、何もしてないとき」「何にもすることがなくて、ただボーっと外を見ているときとか。そういうときがすごく好き。年々好きになってちゃったっていうか」といい、これを聞いたシュウペイが「じゃあ僕もなんもしてない時間増やそうと思います」と言うと、松陰寺から「いや、シュウペイが何もしてない時間は何も生まれないからやめたほうがいいかもしれない」とツッコまれていた。
