■「麻耶ちゃんにとって、今、一番大切な時期だと思います」
國光氏の海老蔵批判ブログを受けて反響があったのだろう、麻耶は３月１３日午前３時に「裏切っていません」と題してブログを更新。
「お名前を出すとご迷惑がかかるのでこれまで控えていましたが、間違ったことを公で否定しないと、姪甥と会えなくなるかもしれないのは嫌なのでお名前出します。本当にごめんなさい」と前置し、「誹謗中傷してくる海老蔵さんの一部のファンの方へ 誹謗中傷ばかりしてきて、そんなことして海老蔵さんが喜ぶと思いますか？ 私は姪甥のことが大好きなただのおばです。私に嫉妬する意味ないですよ」「海老蔵さんがおかえりと書いたブログですが、その前にはすでに離婚していますし、あきらくんとはずっと仲良くしていました。ですから、海老蔵さんを裏切っていないです」などと綴った。
海老蔵が２０２１年１０月２９日のブログで「本当に、おかえりなさい。色々あったけれど関係ない。久しぶりに！！今日は麻耶ちゃんと晩御飯」としていたことについて、麻耶は「海老蔵さんがおかえりと書いたブログですが、その前にはすでに離婚していますし、あきらくんとはずっと仲良くしていました。ですから、海老蔵さんを裏切っていないです」と当時の状況も説明した。
「麻耶さんも國光氏もですが、客観的に見ると完全に“独走”してしまっている印象ですが、これに海老蔵さんが反応したため、関係者からは驚きの声が上がっています」（前出のワイドショー関係者）
海老蔵は３月１３日１４時５７分にブログを更新し、「麻耶ちゃんのブログ見ました。もし、私のファンの方が、私を心配しくれ、麻耶ちゃんに心無い言葉を投げかけているのであればやめて下さい。麻耶ちゃんにとって、今、一番大切な時期だと思います。私を応援してくれる気持ち、本当に心から感謝してます。私と同じように、麻耶ちゃんを一緒に応援して頂けたら幸いです」と呼びかけたのだ。
「十三代目市川團十郎白猿襲名を控えた大事な時期にもかかわらず、海老蔵さんが反応したんです。海老蔵さんはこれまで、スピリチュアルな言動をする國光氏、彼に心酔する麻耶さんを避け、ぼたんちゃんや勸玄くんにも会わせないようにしていたとされてきた。
身内の騒動、國光氏が自身を批判したからといっても、立場上、こうした危うい問題はスルーすべき案件だったはず。國光氏はあまり関係のないタレントの名前も出し、かつ麻耶さんの両親にまで痛烈な批判を展開しているような状態ですからね。海老蔵さんはそれでも、あえて麻耶さんの名前を出して言及し、火中の栗を拾いに行ったといえそうです。リスクを冒してでも麻耶さんを救おうとしたと。
海老蔵さんのブログの“麻耶ちゃんにとって、今、一番大切な時期だと思います”という一文からは、昔の麻耶さんに戻ってほしい、そうであれば子どもたちにも会ってもらってもいいといった思いも伝わってきますし、まだ麻耶さんに手を差し伸べるつもりがあるようにも思えます」（前同）
