プロフィギュアスケーターの浅田真央（３１）が１４日、雑誌『きものＳａｌｏｎ』（世界文化社)での撮影で山形県米沢市で、染織体験をした時の写真を公開した。
この日、浅田はサーモンピンクの鮮やかな着物を着て風情ある縁側に腰をかける写真や、染織工房の敷地内でポーズをとる写真を投稿。「山形県米沢市で、紅花紬を制作する染織作家の山岸幸一さんを訪ね、染織体験をさせていただきました。手作業で丁寧に時間をかけて作られた着物は、世界に一つだけのお着物。素晴らしい技術を拝見し、完成までの工程を知ってから着るお着物はいつも以上に気持ちが引き締まりました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。」と、着物が作り上げられていく家庭を目の当たりにした感動をつづっている。
さらに、和風庭園の木々に映える苺の帯を巻いた浅田の姿に「真央ちゃん素敵です。美しい〜。春らしい装いで見てて明るい気持ちになります」「世界に一つだけの素敵な着物に 世界で唯一無二の素敵な真央ちゃん本当にたち振る舞いが美しいです」「真央ちゃん、とっても素敵。可愛いピンクですごく似合ってます」など絶賛のコメントが寄せられた。
