3月13日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、明石家さんま(66)とマツコ・デラックス(49)が展開したトークが話題を呼んでいる。
今回、深夜に流れるプロレスラーを起用した謎CMをテーマに、年商100億円の不動産会社「ザ・リーヴ」の佐藤和弘社長をゲストに迎え、ビジネス成功の秘密などについてトークした。佐藤社長は、最近はやりのサブリースや、女性の雇用を増やして100億もの年商を生み出したと明かし、さんまとマツコに注目のおすすめ物件として、横浜駅から徒歩6分、7階建て26戸、築年数9年の投資用一等マンションを紹介。
駅から近いこともあり、常に満室の人気物件で、年間約3000万円の家賃収入が入ると聞いたマツコは「とんでもない値段でしょ、これ」と言ったが、さんまは「そう高くないと思うぞ。10億ぐらいだと思うわ」とコメント。
進行をしていた麒麟の川島明(43)が「10億? ほうほう。マツコさんはいかがですか」と聞くと、マツコは「でも私もさんまさん、いいとこ突いてると思う。じゃあ、私は12億にしとく」と答えたが、さんまはさらに「俺は10億切るかもと思ってる」「8億にするわ」と発言し、これに乗っかる形でマツコも「じゃあ、私、10億!」と予想した。
実際の値段が7億2570万円だと発表されると、マツコは「え~!」「横浜ってそうでもないんですか」とビックリ。都内に比べると、横浜のほうがやや物件の値段が安いと聞き、「へー」とうなずいた。