■亀梨和也で『鬼滅の刃』が見たい

 2005年放送のスペシャルドラマ『金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件』(日本テレビ系)で、3代目・金田一一(はじめ)を演じたKAT-TUNの亀梨和也。他にも少女漫画の実写映画『PとJK』、ドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)など、さまざまな役の実写をしている。亀梨には「名前の由来にもなった『タッチ』の実写を見たい」(36歳/女性/主婦)、「戦闘シーンのある漫画原作で、かっこいいアクションが見たい」(25歳/女性)、「ミステリアスで残酷なテーマの実写をやってほしい。本人の演技が落ちついているので、冷ややかな感じの亀梨くんを見てみたい」(33歳/女性/出版・マスコミ関係)、「『鬼滅の刃』。きれい系だから柱を演じてほしい」(35歳/女性/総務・人事・事務)など、亀梨のイメージに合ったキャラが挙がった。

 3月18日からWOWOWオンデマンドで放送、配信されるドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』で、主演を務めるセクゾの佐藤勝利には、「ヒーロー系の実写作品でヒーロー役をしてほしい」(39歳/女性/学生・フリーター)、「とにかく顔が良いので、クズとかナルシストな役をやってほしい!」(21歳/女性/学生・フリーター)、「顔が整っているので少女漫画実写。主人公が似合う」(24歳/女性/公務員)などの理由が挙がった。

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