綾瀬はるか(37)主演の『元彼の遺言状』や広瀬アリス(27)主演の『恋なんて、本気でやってどうするの?』(ともにフジテレビ系)、木村拓哉(49)主演の『未来への10カウント』(テレビ朝日系)、嵐の二宮和也(38)主演の『マイファミリー』(TBS系)など、4月スタートの春ドラマの話題も日に日に盛り上がってきている。
そんな中、綾野剛(40)が7月クールのドラマ『オールドルーキー』(TBS系)で“日曜劇場初主演”を務めることが発表されるなど、早くも夏ドラマの話題も舞い込んできた。
「7月クールにも話題作が多数控えています。日テレ日曜22時30分からの『日曜ドラマ』枠では、King&Prince(キンプリ)の永瀬廉さん(23)が主演を務めるドラマが決まったといいますよ」(ドラマ制作会社関係者)
「日曜ドラマ」枠では、2021年10月から2クールにわたって西島秀俊(50)が主演を務める『真犯人フラグ』が放送され、3月13日に最終回を迎えた。また、4月24日からはなにわ男子の道枝駿佑(19)が主演を務める『金田一少年の事件簿』が放送される予定だ。
「そして、7月からは同枠で、永瀬さん主演の『新・信長公記』が放送される予定です」(前同)
『新・信長公記』は2019年から2021年にかけて『週刊ヤングマガジン』と漫画アプリ『コミックDAYS』(ともに講談社)で連載された“ヤンキーSF漫画”。
マッドサイエンティストがつくった戦国武将のクローンが、名門不良校に集結し、覇権をめぐるバイオレンスと虚々実々の権謀術数が繰り広げられる――というストーリーで、織田信長、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗といった名だたる武将が登場する。