■「おかえりブログ」は「女性遊びをカモフラージュするため」!?
３月１０日、フリーアナウンサーの小林麻耶（４２）が夫で整体師の國光吟氏（あきら。／３８）の「離婚しました」と報告したブログを自身のブログにリブログ（引用）し、離婚したことを発表。
その後、麻耶と國光氏はブログやＹｏｕＴｕｂｅを立て続けに更新し、海老蔵を攻撃するような言動を行ない、波紋を広げている。
３月２１日、麻耶は國光氏のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『吟 Ａｋｉｒａ』に登場。「小林麻耶暴露」と題した２本合わせて２０分にわたる動画で、海老蔵への批判を展開。
麻耶と國光氏が離婚したのは２０２１年４月だといい、当時、國光氏と海老蔵から「離婚は発表しなくていい」とアドバイスを受けたため、それに従ったという。しかし、海老蔵は同年１０月２９日に「おかえり、」と題したブログを更新。ぼたんさん、勸玄くんを交えて麻耶と久しぶりに再会したと綴っていた。
これに麻耶は「なんでこういうブログを書くんだろうって思いました」と疑問を呈し、「歌舞伎関係者の方から聞きました」として「女性遊びをカモフラージュするためだと」「海老蔵さん、週刊誌に女性と撮られています」と主張。
さらに、「女性遊びをカモフラージュするために、私に何も断りもなく、ものすごく大きなプライベートを勝手にブログに上げました」と怒りを露わにしていた。
また、ＹｏｕＴｕｂｅでは麻央さんの闘病中の海老蔵の態度について、「病室に５秒いるのが精いっぱいでしたよね。“え、何すればいいの。いられないんだけど。帰るわ”って。私、すごい人だなって思いました」と告白。
その後、海老蔵は５分、１０分と病室に滞在するようになったものの、「ものすっごく苦しくて大変なときに、病室で競馬新聞を開き、競馬を見ながら楽しんでましたよね。私と母と父の前で」と振り返った。
麻耶は目に涙を浮かべ、「私は仕事を休養し、妹の闘病を支えてきました。（姪と甥の）幼稚園の送り迎えもやりました。習い事の送り迎えもやりました」と話し、「ものすごく愛しています。姪と甥を」と繰り返した。
続けて、「妹からも相談を受けていました」と切り出し「苦しいよ、苦しいよ、死にたいよって。離婚したいよ、って相談を受けていました」とも明かした。
麻央さんが亡くなった日には「海老蔵さんは父に向かってこう言いました。“こんなに高いマンションを借りたばっかりなのに”って。父は絶句していました。私も絶句しました」とも語った。
