■「こじるりは男と行ってると思うけど、私は一人」
ダレノガレもやはりバスタオル１枚だけ巻いていたが、上半身は湯に漬かっておらず、より胸元が強調されていた。
それ以上に「お風呂でなぜかサングラスをかける」「コーラを飲みながら、近くにマックブックを置いて占い動画を見る」という「スター」ぶりにスタジオは盛り上がっていた。ワイプのダレノガレによると、「めっちゃいい占い」がＹｏｕＴｕｂｅにあるとのことだ。
「さらにダレノガレは２階にもある和風の露天風呂で、やはり動画とコーラとともに２度目の入浴を楽しんでいました。ダレノガレは《旅館に行ったら、１日８時間は入浴》と、補足で説明されていました」（専門誌記者）
一方の小島は、本来は３人用のボードゲームを「１人ボードゲーム」して楽しむ様子が紹介され、あべ・高橋夫婦の様子を紹介したのち、スタジオでのトークとなった。
「スタジオゲストには３時のヒロインがいたんですが、福田麻貴（３３）が“いろいろやってますけど、ふだん男と来てますよね？”“ダレノガレさんとこじるりさんは怪しんですよ！”と、２人の露天風呂映像をイジったのがキッカケで、スタジオでは女の闘いがスタートしました（笑）」（前同）
ダレノガレが「こじるりは男と行ってると思うけど、私は一人」と切り出すと、小島は目を丸くして「なんで私だけ！？」「（視線の矛先が）こうなって、こうなりましたよね！？」と、やり合っていたのだ。
「小島は２１年７月に『霜降りミキＸＩＴ』（ＴＢＳ系）で、過去に複数の人物と交際していたことを明かしているほか、すで破局しましたが、２０年から２１年７月ごろまで漫画『キングダム』（集英社）の原作者で漫画家の原泰久氏と交際していたことで知られています。
一方のダレノガレは、１６年６月に『週刊文春』（文藝春秋）が報じた商社マンの一般男性との交際を事実と認めていましたが、翌年に相手が海外に転勤したため、破局したことを明かしています。
恋愛トークに本音で対応できる２人が激突した形になったワケですが、バスタオルでの入浴というウリであるシーンがまるかぶり。そうなると、旅館の料金１泊３０万円という値段のインパクトで、ダレノガレに軍配が上がるかもしれませんね」（前同）
日々、激しい争いが繰り広げられる芸能界。生き残るのも楽ではないーー。
