人気俳優パク・ソジュン(33)主演で日本でも大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』(ネットフリックス)が日本でリメイクされ、『六本木クラス』として2022年夏に放送されることが、3月24日に韓国メディアを中心に報じられ、話題になっている。
「なぜこのタイミングで、日本メディアではなく韓国メディアが報じたのかというと、韓国IT大手のカカオ傘下の『カカオエンターテインメント』が24日、“日本の大手放送局とタッグを組み、日本で『梨泰院クラス』をリメイクすることになった”と発表したからなんです」(芸能関係者)
「『梨泰院クラス』が『六本木クラス』としてリメイクされ、2022年夏に放送される」と韓国メディアは伝えているのだが、実は日本でも昨年9月、このニュースを『週刊女性』(主婦と生活社)が報じていた。
「記事では、主演は竹内涼真(28)に決まっており、テレビ朝日系列で2020年夏に放送予定だと報じられていました。今回の韓国の報道では、竹内の名前こそ上がっていませんでしたが、“主演は竹内で間違いないだろう”と、メディア関係者の間では噂になっているようです」(前出の芸能関係者)