■イノッチは優しいパパが適役

 2020年公開の主演映画『461個のおべんとう』で、息子の高校生活3年間もお弁当を作り続ける父親役を演じた井ノ原快彦。実生活でも2児のパパである井ノ原を選んだ人からは、「パパ役のイメージがつよい。年齢を重ねるにつれ、父親役に相応となっている」(28歳/女性)、「周囲のことを褒めたりするのをよく見るので優しいパパ役が適役」(25歳/女性/学生・フリーター)などの理由が挙がった。

 昨年放送の『何するカトゥーン?』(フジテレビ系)で、「結婚相手にこれだけは譲れないルール」について、「子どもができたとき、子どもの前ではケンカしないっていうルールを作りたい」と明かしていた上田竜也には、「ヤンチャな感じの父親役が似合うし、どんな感じになるのか気になる」(36歳/女性/主婦)、「かっこいいし、面白そう。ぜひ見てみたい」(28歳/女性/学生・フリーター)という期待の声が続いた。

 父親役ではないが、以前CMでの保育士役が好評だった丸山隆平には、「親近感の湧く演技をするので、家庭的な雰囲気のある役が似合いそう」(15歳/女性/学生・フリーター)、「面白くて優しくて、子ども大好きなパパになりそうなので」(38歳/女性/主婦)などの意見が見られた。

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