■第1位は、TOKIOがあの名曲を披露!!

1位 TOKIOボーカル不在の生歌披露に「大号泣」「歌うと思わなかった」「山口くんも長瀬くんも喜んでると思う」ファン歓喜

 3月2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、森山直太朗(45)のリクエストでTOKIOがデビュー曲『LOVE YOU ONLY』を歌ったことが話題になった。

 今回は、スタジオ内にキャンプ場風のセットを組み、お酒やキャンプ飯を堪能しながら、焚火を囲んでトークに興じた。そこで「これだったら日本100位以内」になれる特技を聞かれた森山は、「僕ね、あのね。ハモるの得意です」「どんな曲でも、なんなら」「最近あんま行ってないけど、カラオケとか行ってずっと裏でハモったりとか、合いの手とか入れたり」「基本的に自分がフロントで歌を歌ってるけど、性格的にはすごいハモったりしてるほうが好き」と告白。

 森山がギターを取り出し、ザ・ブロードサイド・フォーの名曲『若者たち』を皆で熱唱すると、森山は見事なハモりを披露した。歌い終わり、松岡昌宏(45)は「こういうふうにテレビで歌ったの初かも」といい、国分太一(47)と城島茂(51)も「気持ちいいね」と満足気。

 すると森山が「せっかくだから、ちょっと。ダメだったらダメって言ってください」「あの、TOKIOさんの曲はいけるの?」と質問。国分は「いけるけど、ボーカルがさ、いなくなっちゃったから」と答えると、森山が「みんなで」と『LOVE YOU ONLY』を歌うことを提案。

 森山はバラード風アレンジも提案、松岡が「10周年記念バージョンだね」とコメント。森山は「リーダー弾きます?」と、TOKIOでギターを担当してきた城島にギターを託した。森山は「Aメロ誰がいきます?」と聞くと、国分は「え、分けんの!?」と照れたが、森山が「せっかくだから!」と迫ると松岡も「みんなで歌おうよ」と大慌てだった。

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