３月２７日放送の『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！ 春の３時間ＳＰ』（日本テレビ系）には、いつものＴＯＫＩＯや後輩ジャニーズの面々に加えて、大橋和也（２４）、高橋恭平（２２）、藤原丈一郎（２６）らなにわ男子の面々が出演。前半でこそ活躍を見せたなにわ男子だったが、後半では今後が心配になる危うい場面が見られたという。
「今回の３時間ＳＰで、なにわ男子が出演したのは九州・佐賀県を舞台にした『０円食堂』、坂の多い熱海で２人１組自転車に乗り、１００コギ以内で海を目指す『自転車１００コギ』の２本でした。
『０円食堂』初参戦の藤原と大橋でしたが、城島茂（５０）や関ジャニ∞の横山裕（４０）に負けない大活躍を見せました」（専門誌記者）
まず市場で「白い宝石」の異名を誇る白イチゴや、金桜豚やそれに付随したハムなどの加工品、野菜に乳製品など情報収集を行い、横山、大橋、藤原の３人に分かれて食材探しに出向いた。城島はＮＨＫの収録があるため、今回は途中合流となる。
ここでなにわ男子のコンビは非常に調子がよく、大橋は最初に訪れた食品工場で、おばさんたちの「（思ったより）普通の人ですね」という辛辣な声にも「化粧して髪型セットしたらかっこいいです。ジャニーズです！」と返す懐の大きさも見せ、袋一杯の黒ずんで使えない紫蘇やバジルをもらう幸先のいいスタート。
一方の藤原は、最初にあたりを付けていた養鶏場が留守で「ピンチ！」「アポなしってこんな感じなんですね」と洗礼を受けたものの、城島と名産品「魚ロッケ」を扱っている店で合流したところから、風向きが変わった。
藤原が目を付けていた店で城島が規格外のカマボコを先に入手していたのを“これが『ＴｈｅＡｎｓｗｅｒ』です”とイジってもらえて、“城・丈コンビができました！”と藤原はご満悦でした（笑）。そのまま２人が一緒に歩いた先で見つけた焼き肉屋で、とんでもない豪華な食材をゲットしたんです」（前同）
