嵐・松本潤は「ひどいもん」、櫻井翔は「とんがってた」…ヒロミ『8時だJ』メンバーとの絆エピソードにファン歓喜の画像
松本潤(嵐)

 3月27日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で、ヒロミ(57)とジャニーズとの深いつながりが明かされた。
 
 ヒロミは1999年まで放送されていた『8時だJ』(テレビ朝日系)のMCを担当、番組はジャニーズJr.をメインにした番組で、当時、滝沢秀明(40)、のメンバー、山下智久(36)、風間俊介(38)、生田斗真(37)、今井翼(40)、関ジャニ∞など、今では第一線で活躍するメンバーが出演していた。しかし、当時はお茶の間でのジャニーズJr.の認知度は低く、この番組が世間に知られるきっかけにもなった。

『8時だJ』をきっかけに、ジャニーズのメンバーたちと気兼なくつきあう間柄になったというヒロミ。番組には、風間、生田もVTRで登場し、ヒロミとの関係について暴露。

 出演していたジャニーズJr.は当時みんな子どもで、ヒロミは「もう本当にナメたもんですよ」と苦笑い。嵐の松本潤(38)については「もうひどいもんですよ」「楽屋に入って来かたがひどいですもん」といい、ヒロミの楽屋にノックもせずいきなり入ってくるのは当たり前だったと語り、そんな距離の近さに「なんか面白いですけどね。そういう子たちに、そうやって扱われるのも」と笑った。

 また「ニノなんかは、“おまえ今日何してたんだよ”って言ったら、“1日中ボ~ッとしてたら夕方になってました”みたいな、そんなこと言ってたのよ」「本当にのんびりな子だった」と、今でこそバラエティで後輩や共演者に鋭いツッコみをいれている二宮和也(38)だが、かつてはかなりののんびりやだったと告白。

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