■岸優太は『鉄腕ダッシュ』に「マイ納豆鉢」持参

 岸は2021年6月放送の『ザ!鉄腕!DASH!!(鉄腕ダッシュ)』(日本テレビ系)で「大好きで、納豆を食べて生きてきたと言っても過言ではなくて、今もなお好き」「僕の体は納豆ででき上がっている」と豪語していた。

 3月13日の『鉄腕ダッシュ』ではそんな岸のため、TOKIO国分太一(47)とともに「新宿DASH」のベース基地である新宿区の大学の屋上で、大豆を育て、さらに藁を使って発酵させて手作り納豆を作る模様が放送された。

 納豆、漬物、野菜をそろえた2人は「究極の朝食」を作りへ。切り干し大根、白米、納豆、ネギ、大根の漬物、小松菜とネギの味噌汁を完成させる。

 納豆にネギと醤油を混ぜ、白米にかけて食べようとする2人。その際、岸が取手のついた器に納豆を入れ替えたため、国分が「岸くん、何それ!?」と質問。これに岸は「ちょっとマイ納豆……。自分で持っている納豆混ぜ用の……」と告白。

 さらに国分が「そんなのあるの? 納豆混ぜ専用の?」と尋ねると、岸は「福島に行ったときに、相馬焼きのところで買わせていただいて、めちゃめちゃ混ぜやすくて、プラベで買っちゃいました」と説明した。

「混ぜるとすごいっすよ、太一さん! 粘り気が。めっちゃ混ぜやすいです」と得意げな岸に対し、底が浅い皿の国分は「混ぜやすそうだね、(自分の皿は)浅くて全然混ざんないよ……。いいなそれ」と羨ましそうにコメント。

 ついには「それいいなぁ、買ってきてよ、俺のも」とおねだり。これに岸は「ホント、便利っすよこれ。今度、福島行ったときに買ってきてください」と応じ、「買ってきてはくれないんだね」と国分が肩を落とす場面があった。

「究極の朝食」実食の際、岸は豪快におかずや納豆ご飯を頬張り、「隅々までうまいっすよ!」と大興奮していた。

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