2021年7月にザ・キッド・ラロイ(18)がリリースしたジャスティン・ビーバー(28)とのコラボ曲『STAY』。オフィシャルビデオのYouTubeでの再生数が5億回を突破し、誰もがどこかで耳にしたことがあるような、世界的なヒット曲となった。
その『STAY』に合わせて、チョコレートプラネットの松尾駿(39)がレゲエ風のダンスを踊っているMVが同年10月に公開され、ネット上では「中毒性がある」と話題を呼んだ。
「このMVはソニー・ミュージックが同曲を宣伝するために制作したものです。松尾さんがカラフルなタンクトップと短パン姿でひたすら横に揺れて踊る“尻振りダンス映像”はたしかに中毒性があり、TikTokなどでもバズりました。
そして今、この映像に展開が起きているんです。反町隆史さん(48)の『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』を超える“赤ちゃんをすぐに泣き止ませる曲”になるのではないかと、注目を集めつつあるんです」(女性誌ライター)
『POISON』は1998年7月にリリースされた反町の4thシングル。反町が主演を務めたドラマ『GTO』(フジテレビ系)の主題歌にも採用され、スマッシュヒットを記録した。
かねてより、「聴かせると赤ちゃんが泣き止む曲」として一部では有名で、2019年5月に第1子を出産したフリーアナウンサーの高橋真麻(40)は、2020年12月のブログで「今年もたくさんの方々にお世話になりましたが 私が一番お礼を言いたいのは……反町隆史さんですっ」「娘が泣きじゃくった時POISONを聞かせると泣きやんでくれました」と綴っていたほど。