４月２日放送のラジオ番組『ＳｉｘＴＯＮＥＳのオールナイトニッポン サタデースペシャル』（ニッポン放送）で、田中樹（２６）が“ラジオ人生相談”に挑戦するも、高地優吾（２８）とリスナーに酷評される結果となった。
番組冒頭、来週は学生や働く人にとって新年度で、新規でラジオ聞いてくれる人が１年で一番多いため、リスナー獲得のために頑張らないといけないと話題に。しかし、次回の放送は北海道でコンサートなので、リモート放送になってしまうと田中が明かした。
そこで高地が、宿泊先でメンバー６人が揃って出演するチャンスだと指摘。田中はにぎやかな放送を期待したが、過去の“放送１００回記念”で全員揃ったとき、それぞれが気を使ってしゃべらなくなるというアクシデントがあったため、メンバーが入れ替わりで出演するという案を出した。
その後、番組後半に再び次週の放送が話題になり、高地は田中が単独で出演することを提案。田中は「俺はピンでやっても絶対面白くできる」と自信満々で、一人で出演する場合のプランとして、人生の悩み相談をなどをしっとりした音楽に乗せて放送すると語った。
さらに田中は、架空の相談メールを勝手に考え、自身がアドバイスするシュミレーションを開始。「人それぞれで違ってくると思うんですけど」「アナタを救えるとは言い切れない」と逃げのコメントを続け、「僕がアナタに（言葉を）かけてあげられるなら“頑張れ”、これですね」と答えて締めた。
