フジ月9『元彼の遺言状』綾瀬はるか、大泉洋が明かした「ド天然発言」だけじゃなかったカメラの前での「大胆すぎるお尻かき」事件の画像
綾瀬はるかと大泉洋(画像はドラマ『元彼の遺言状』公式ツイッター『@motokare_cx_』より)

 4月11日からスタートする月9の新ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)に主演する綾瀬はるか(37)。圧倒的な美貌と演技力を誇りながら、芸能界屈指の天然キャラとして知られている綾瀬だが、4日に『元彼の遺言状』の告知も兼ねて出演した『FNSドラマ対抗お宝映像アワード』では、とんでもない行動で視聴者を驚愕させてしまった。

「『お宝アワード』に、綾瀬さんは『元彼』で共演する大泉洋(49)と2人で出演。『ミステリアスな○○』という人柄を掘り下げるスペシャル企画が行われ、過去の天然発言や行動が紹介された場面で、事件は起きました」(制作会社関係者)

 番組では11年の映画『プリンセストヨトミ』と15年の映画『海街diary』に出演時の、

「大阪城を“お寺”と言い間違える」「岡田将生と碁石でオセロをやろうとして、ひっくり返すまで無理だと気付かない」「自分で計画したはずのサプライズの段取りを覚えてない」「自作ケーキの感想が“ついさっき歯磨きして、歯磨き粉と混ざっちゃった”」

 といった天然エピソードを紹介。

 一連のVTRを見た綾瀬が「ホント忘れたんですかね? ヤバい人ですよねちょっと」と発言し大泉が「さっきからずっとヤバいよ!」と叫び、大泉も『元彼』収録時に「嬉しそうにプロデューサーさんに“大泉さんがすごい面白かったんです!”“何があったんですか?”“……忘れました”」という最新の天然エピソードを紹介する場面があったのだが……。

「大泉さんが話をしている間、当然カメラも回っていて2人が撮られているというのに、綾瀬さんは左手を自分の腰に回し、何度も手を上下させてお尻のあたりをポリポリと掻いていたんです。椅子に腰かけてしゃべっていたので、ひょっとしたら蒸れて、かゆくしまったのかもしれませんね。その後もマイクの先っぽのスポンジ部分を触っては指を上下させたり、とにかく落ち着きがない感じになっていました(笑)」(前同)

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