オーディション結果を知らぬままデビュー!? Snow Man・宮舘涼太「実家に帰らないといけないかもしれない」不安を告白の画像
宮舘涼太(Snow Man)

 4月1日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、Snow Man宮舘涼太(29)がジャニーズ事務所に入所し当時直面した、衝撃的なエピソードを披露した。サブMCとして登場した千鳥ノブ(42)が芸能界入りたてにスベりまくり、トラウマになったというエピソードを明かすと、これを受け、宮舘も「僕の思い出としましては、やっぱジャニーズのオーディション」と切り出した。

 宮舘は、ジャニーズのオーディションでは「合格とかあんまり言われないんですね」といい、「でも“次の日来てよ”とは言われるんですよ」「オーディションの次の日の話なんですけど、歌番組のリハーサルを大勢、Jr.300人ぐらいでやってたんですけど、その中で振付師の方にすごく僕が怒られたんです」と振り返った。

 宮舘は「入って次の日に、11歳の子が大人の方に“おまえなんで練習しないんだよ!”って怒られるんですよ」と苦い思い出を語り、「誰この人?」と思ったと当時の心境を告白。

「オーディションで、会ったこともない初めましての方に怒られるっていう」と未知の体験をした幼い宮舘は泣いてしまったが、振付師は「ローラースケートおまえできる?」と聞いてきたそうで、宮舘は「入って次の日に怒られて、“ローラースケートできる?”って言われて……。“ここは一体なんなんだ”」と、ジャニーズならではの特殊すぎる環境に驚愕。本当はローラースケートができないのに勢いで「できます」と答えてしまったと明かし、ダウンタウンらを爆笑させた。

 また、オーディションの結果について宮舘は「言われてないままデビューしました」と告白。松本人志(58)は「じゃあ、今も別に合格ではないんだ!?」と驚き、千鳥の大悟(42)も「明日“不合格!”って言われる可能性があるんだ?」と聞くと、宮舘は「そしたら実家に帰らないといけないかもしれない」と苦笑いしていた。

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