■「芸能界」が東谷氏を告発する動き
各芸能プロダクションから懸賞金を懸けられ、ヒットマンを飛ばされたと明かし、身の危険を感じているという東谷氏だが、“BTS詐欺”の被害者が集団で彼を告発する段階に入っており、当局に相談を持ち掛けているともささやかれている。
「YouTubeを始めたのも、被害者に返金するためだといいますからね。7日の生配信でも“5月20日ぐらいには確実に入金があるので被害者の方、もう少しお待ちください”と話していました。ただ、それを前に集団訴訟に至ることも十分ありえます。
加えて、芸能プロダクションや芸能人が“威力業務妨害”で東谷氏を訴える可能性も浮上してきたといいます」(前出の夕刊紙デスク)
威力業務妨害とは「威力を用いて、他人の業務を妨害するなどの行為」に対する罪のことで、直接的な暴力だけではなく、SNSの書き込みなどもその対象になる。
「また、あることないこと言って業務に影響を及ぼすということであれば、風説の流布・偽計を用いる“偽計業務妨害罪”にあたる可能性もあるでしょう。そういった刑法で定められた罪名を持ち出して、芸能プロダクションや芸能人は東谷氏の動きを止めようとしていると言われています」(前同)
4月10日、100万人突破記念の“特大暴露砲”の餌食になるのは――。