４月１０日放送の『行列のできる相談所』（日本テレビ系）は、明石家さんま（６６）をＭＣに「誕生からちょうど２０周年！生放送ＳＰ！」が行われた。番組セットの大幅リニューアル、生放送、さんまがＭＣなど、多くのトピックスが注目された回だったが、出演していた広瀬アリス（２７）について、心配の声が出ているという。
「今回は、最新のＡＩ（人工知能）を駆使してさんまさんの思考や口調などを完璧に再現してトークができる『デジタルクローン』を作るプロジェクトが紹介され、実際に完成途中のクローンさんまが画面に登場。そのＡＩのデータを取るために、ゲストとＭＣのさんまがスタジオでトークをする場面があったんですが、そこでリアルさんまさんが、広瀬さんに対して、気になる発言をしたんです」（女性誌記者）
「この機会にどんどん、さんまさんに質問をしてもらいたいと思います」
という進行に対して、まずさんまは広瀬を指名したのだが、
「笑いすぎてもう、目にクマできてるよ」
とさんまは指摘。これに対してアリスは小道具の手鏡を見ながら、
「何言ってるんですか。あるわけない、えっ……ほんまや」
と返したのだ。
「さんまさんの持ちネタをやりたくて、ＣＭ中に“鏡持ってます”“私できます”と広瀬さんが持ちかけていたそうですが、問題なのは“目のクマ”発言ですよね。今回はボケを披露するための発言でしたが、実際のところ、広瀬さんの場合はシャレになってないかもしれません」（前同）
このところ、広瀬は女優業が絶好調で、多忙を極めている。特に４月クールは月曜に『恋なんて、本気でやってどうするの？』、木曜は『探偵が早すぎる 春のトリック祭り』（日本テレビ系）と、異例中の異例である「同時期に主演ドラマ２本放送」というスケジュールになっている。
