女優の伊藤沙莉(27)が12日、自身のツイッターとインスタグラムのストーリーズを更新。前日の11日夜に『FRIDAYデジタル』が報じた脚本家の蓬莱竜太氏(46)との‟年の差愛”について、初めてコメントした。
記事によれば、2人は蓬莱氏が原作・演出を手がけ、伊藤がヒロインを務めた21年6月の舞台『首切り王子と愚かな女』で急接近。舞台が終わった昨夏から交際をスタートさせたという。
「4月上旬、2人は渋谷にあるリーズナブルな寿司屋でデートを楽しんだといいます。この時にもフライデー記者の直撃取材にしっかりと応じたようですが、交際をはっきりとは認めていませんでした。しかし、記事が出た翌日にすぐさまSNSを通じてコメントを出すとは、さすがは気鋭の人気女優。なんとも潔いですね」(女性誌記者)
伊藤はこの日の投稿で「彼から猛アプローチっていうのはwww お互いにってやつですよ」と《蓬莱氏が猛アプローチをかけた》という一部内容についてはやんわりと否定。しかし、交際については「ひとまず、温かく見守っていただけると幸いです。#18歳差」と事実を認めた。
先月28日に最終回を迎えた月9『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)での好演も記憶に新しい伊藤だが、実は意外な苦労人。9歳で子役デビューして以来、数多くの作品に出演してきたが、17年のNHK朝ドラ『ひよっこ』で注目を集めるまでは、あくまで‟脇役の中の一人”という存在だった。