4月14日から、木村拓哉(49)が高校ボクシング部のコーチを演じるドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)がスタートする。
それについて、ジャニーズの先輩である東山紀之(55)が10日放送の情報番組『情報7daysニュースキャスター』で語ったある発言が、話題を呼んでいる。
東山は番組中で、木村と「ジムのサウナでバッタリ会った」と明かし、
「なかなか良いボクシングボディーになってたんで、ぜひ期待してほしいと思います。高橋海人も出てますからぜひ楽しんで頂きたいと思います」
と、コメント。同ドラマでは、King&Princeの高橋海人(23)がボクシング部の部長を演じている。
「木村さんは、ドラマで現在は腐ってしまった元アマチュアボクサーを演じるにあたり、肉体改造を行っています。胸筋も大きく、腕もしっかり太くなったビジュアルが明らかになっています」(女性誌記者)
4月10日放送のラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)で木村自身、「バッキバキになってきましたよ」と肉体に手ごたえを感じていることを明かしていた。
「動きについても、予告でキレのいいスパーリングをしている描写もありましたが、あの筋肉を見て“スゲー”ではなく、あくまで“なかなか”と評価するとは……。さすが、ミスターパーフェクトの異名を持つ東山さんだけのことはあります。
今年9月で56歳ですが、東山さんはそのとんでもない肉体づくりぶりで知られていますからね」(前同)