■“裏本命”にＩＭＰＡＣＴｏｒｓが浮上してくるワケ
トラジャは３月よりメンバー全員でアメリカ・ロスアンゼルスに無期限留学中で、カリフォルニア州アナハイムで開催されたダンス大会「ＷＯＲＬＤ ＯＦ ＤＡＮＣＥ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰＳＥＲＩＥＳ Ｏｒａｎｇｅ Ｃｏｕｎｔｒｙ」ではチーム部門で３位の成績を収めるなど、当地でも結果を出しつつある。
また、美 少年は３月２３日放送の音楽特番『２０２２ＦＮＳ歌謡祭 春 名曲ライブラリー』（フジテレビ系）に出演し、嵐の『サクラ咲ケ』を披露。すでにユニバーサル・ミュージックからデビューすることが決まっていると『文春オンライン』が報じたことも記憶に新しい。
「スノストは今年中に滝沢氏からジャニーズ本体に管轄が移行すると言われています。そう考えると、今年中には新たなグループをデビューさせたいところ。年齢やキャリア的にもトラジャは最有力候補でしょうが、一応は無期限の留学ですからね」（前出の芸能プロ関係者）
３月２９日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）によると、トラジャはすでに年内の帰国チケットを購入済みだという。
「年内に帰国するとしても、そこからデビューまで準備期間をしっかりと確保できるのか……。美 少年はレコード会社が決まっているようですが、メンバーの平均年齢はまだまだ若く、経験不足や、まだデビューが先でも大丈夫という側面もある。
一方、ＩＭＰＡＣＴｏｒｓは２０代前半から２５歳までのメンバーがそろい、キャリア的には申し分ないでしょう。ジャニーズでは２０２３年３月３１日よりＪｒ.の『２２歳定年制』を導入しますから、滝沢氏としても『滝沢歌舞伎』を支えてくれているＩＭＰＡＣＴｏｒｓを“どうにかしたい”という親心もあるはず。
もちろん、現段階ではトラジャと美少年が次のデビューの本命でしょうが、大穴、“裏本命”としてＩＭＰＡＣＴｏｒｓが急浮上してくるなんてこともゼロではないのかもしれません」（前同）
２０２２年中にデビューを果たすのは、トラジャか美 少年か、それとも大穴・ＩＭＰＡＣＴｏｒｓなのだろうか!?
