広瀬アリス(27)主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の第1話が4月18日に放送され、SixTONESの松村北斗(26)が演じるイケメンギャルソン・長峰柊磨が、キショ男すぎると話題になっているようだ。
同ドラマは、本気の恋から逃げてきてきた、27歳にして恋愛経験ゼロの主人公・桜沢純(広瀬アリス)が、運命的な出会いによって裸の心をぶつけ合うラブストーリー。西野七瀬(27)、飯豊まりえ(24)、岡山天音(27)、藤木直人(49)らが共演する。
第1話では、食器ブランド「相良製陶」の洋食器デザイナー・桜沢純は、ある日、フレンチビストロ「サリュー」で食事を楽しんでいた。そこでは、イケメンな柊磨が女性客の注目を集めていたが、純は彼にまったく興味を示さず、「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらない」と豪語して……という展開。
今回、1番の話題になったのは、マスクをつけて接客しているのに、ここぞという時にマスクを外して笑顔で客をメロメロにする、松村演じる柊磨の自覚イケメンキャラ。NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で松村が演じた、知的で誠実な青年・稔とは真逆のチャラ男で、多くの視聴者がザワついた。
特に、常連客・竹内ひな子(小野花梨/23)とのシーンは衝撃的で、ひな子に「相談したいことがある」と声をかけられ、柊磨は「もちろん」と笑顔。次のシーンは2人が裸で朝を迎えたベッドで、ひな子は「もう一度彼にアタックしてみる」と笑顔で出ていき、柊磨は「頑張って」と応じたのだった。